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採寸なんてカンタンだ(6)

ついに、採寸レクチャーの最終講座になります!

皆さんの不安を取り除くべく、長々と・・・・続けて参りましたが

もう少しお付き合いください(笑)


次の項目は、シャツの丈(着丈)です。

つまり、シャツの後のお尻のところの長さですね。


コレは、めっちゃカンタン!!!!

袖の長さを決めたときの「裄丈」を思い出してください。

この裄丈に「0~2cm」足すだけです(えっ?)

そう!

カンタンでしょ?

(例)裄丈80cmの人は、シャツ丈は80~82cm

コレだけ!(笑)

ただしっ、注意事項ありますよぉ!(←コレが大事!)


既製品のシャツ丈を測って注文するときは注意が必要です!!

私のつくるオーダーシャツは、シャツの裾がスロープでカットされてます。

このスロープの深さが、約8~10cm程度あります。
(サイズによって若干変化しますが・・)


既製品は、スロープの深さが数cmのものや、裾が真っ直ぐになったものもあります。

1着作るのに必要な生地の量を節約するためにそうなってることが多いのです。


一方で、

オーダーシャツは1着分の生地をあらかじめ購入してもらうのですから

そういう節約は不要です。

ですから、この既製品のシャツのシャツ丈を参考にすると、

背伸びすると脇の部分が、パンツから出てしまったりします。


だ・か・ら!

裄丈を基準にしてくださいって言うわけです、ハイ♪


これって・・・すげー、業界裏事情ですね(笑)


さて、とうとう・・・最後の項目です。

カフス丈(カフスサイズ)です。

普段着ているシャツのサイズ測るのが良さそうですが・・・

これが問題多いのですよね~~(苦笑)

これはシャツのサイズ表示が紛らわしいんです(昔からのルールなんで仕方ないけど・・)

カラーは釦の穴から釦まででサイズ表示するのに・・・

カフスは生地の端から端までがサイズなんですよ

つまり釦の穴から釦まで測って注文すると、失敗するんです(><)


で、こういうのは実寸から、行ったほうがいいと・・・・

えっ・・・

実寸から?

なんかいい方法ないの?


大丈夫ですよ!

私はアナタの味方なんですから(笑)


手首の骨がでているグリのところにメジャーを当てて

手首の外周を測りましょう♪

そのサイズに、カフスボタン(カフスリンクス)を使う人は8cm

使わない人は7cmを足しましょう!

えっ?それだけ?

うん、それだけ(笑)

カフスサイズ = 手首の実寸 + 7~8cm


そして、このカフスサイズなんですが・・・・

よほどのことが無い限り、手首は太ったり痩せたりしません(笑)

腕時計のベルトのサイズ、頻繁に変えないでしょ?

それぐらい体重の増減の影響を受けにくい場所になりますので

これまた、1回決定すると、ほとんど変えることなく注文できますよ。


これで、自分の身体を自分で測るプロへのレクチャーは終了です。

そういう方々への味方になるつもりで書きました。


是非、お試しください。